ぽじぼじboyの株式投資ブログ

日本の個別株のみで戦うサラリーマンの記録帳

SBI証券の日計り信用の有効活用

私は保有資金の5割をSBI証券で運用していますが、実は昨年までは手数料の金額に無頓着でした。

アクティブプランだと、国内株式について、「現物取引」、「制度信用取引」、「一般信用取引」の「約定代金合計額」・「手数料」は各々別口として計算し、1日「現物100万円+信用(制度)100万円+信用(一般)100万円=合計300万円」まで手数料0円となりますが、

手計算でやっていると誤ってオーバーしてしまうこともありますし、1日で数百万円売買することもザラにあり、手数料がかかることを分かったうえで売買することもありました。

しかし、改めて手数料にいくら取られているのかを確認したときに、結構なショックを受け、売買のやり方を変えました。

具体的には、日計り信用を使える銘柄は買いも売りもすべて日計り信用で売買するというものです。

指値買いできた銘柄は現引きし、指値売りができた銘柄は現渡しをし、日計り信用に対応していない銘柄は現物の売買で対応することで、手数料がかかることはほぼなくなりました。

単純なことではありますが、こういう細かなところから積み重ねていければと考えています。